中国の独自開発リニア、問題は高速鉄道を超える建設コスト

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中国が独自に開発したリニアモーターカーのテスト運転が近く実施される見通しとなった。
配信日時:2015年12月12日(土) 9時35分
中国が独自に開発したリニアモーターカーのテスト運転が近く実施される見通しとなった。

中国にとって初の独自開発リニアとなるこのプロジェクトは湖南省長沙市の長沙南駅と長沙黄花空港の18.5キロを結ぶというもので、本格的な工事は2014年5月に始まった。設計速度は時速100キロ。年末にもテスト運転を行い、来年2月の春節(旧正月)前後の試験営業を目指すとしている。

中国では現在、首都・北京市でもリニア建設が進んでおり、リニアのメリットとしては経営コストの低さや走行時の騒音の少なさ、耐久性などが挙げられている。この一方で、建設にかかる全費用は高速鉄道を上回るとの問題があり、長沙リニアの投資総額は42億元(約795億円)近くに上ると予測されている。(by Asada)

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