訪日中国人観光客のスキー人気高まる、業界は30年ぶりの「春」

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華字メディア・日本新華僑報網は12日、訪日中国人観光客の間で見られるスキー人気を背景に、日本の関連業界が再び「春」を迎えていると報じた。写真は北京冬季五輪の開催地。
配信日時:2017年12月13日(水) 10時5分
華字メディア・日本新華僑報網は12日、訪日中国人観光客の間で見られるスキー人気を背景に、日本の関連業界が再び「春」を迎えていると報じた。

2022年に北京冬季五輪が開催される中国ではスキー人気の高まりが指摘されており、同メディアも「スキーをはじめとする冬場のアクティビティーに対する訪日中国人観光客の関心度は上昇している」と説明する。記事は「これに伴い、日本の関連業界は30年ぶりの『大反転』を見せている」と紹介。「約30年前に日本はスキーブームに沸いたがその後のバブル崩壊でスキー施設の閉鎖が相次いだ」とした上で、今月16日に日本で14年ぶりとなる新設スキー場「峰山高原リゾート ホワイトピーク」(兵庫県神崎郡神河町)が正式オープンすること、同日は以前あった建物をリニューアルした「ロッテアライリゾート」(新潟県妙高市)も開業することを伝えている。

記事によると、長野県のあるスキー用品店の店主は「昨年から商売は上々」と語り、「店内は客でいっぱい、外にも入店待ちの列ができる光景は子どもの頃に見ただけ」とコメントしたそうだ。ただ、以前と異なるのは現在の客の多くが中国語を話すという点。この店では中国人スタッフを雇って対応しており、品ぞろえだけでなくサービス面でも中国人客のニーズに応えていく考えだという。(by Asada)

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