国慶節連休に600万人超が海外へ、海外旅行者数世界一の中国市場に各国が熱視線

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世界最大の海外旅行者を抱える中国市場に、各国が熱視線を送っている。イメージ写真。
配信日時:2017年9月25日(月) 9時45分
10月1日からの国慶節(建国記念日)8連休に600万人超が海外旅行へ出かけるとみられるなど、世界最大の海外旅行者を抱える中国市場に、各国が熱視線を送っている。参考消息網が24日、台湾・中時電子報の報道として伝えた。

国連世界観光機関(UNWTO)はこのほど、今年の世界的な観光の回復と成長に中国が重要な力を演じていると述べている。中国の大手旅行予約サイトは、今年の国慶節連休に中国から海外旅行に出かける人は600万人を超えると予測しており、訪問先は85カ国・地域の260以上の都市に及んでいる。

こうした巨大な中国の海外旅行市場に各国が熱視線を送っている。

今月12日には上海とイスラエルのテルアビブを結ぶ航空路線が就航した。イスラエルのレヴィン観光大臣は11日、訪問先の上海で、「中国人客の訪問が両国の文化交流と協力を促すことを望む」と語り、期待を込めた。

オーストリア政府観光局も14日、北京で同国の観光地や観光施設をPRするイベントを開催している。今年上半期に中国から同国を訪れた旅行者の数は前年同期に比べて大幅に増えており、年末には100万人に達することが見込まれているという。

11日から16日まで四川省成都市で開催されたUNWTO第20回総会によると、今年上半期に世界598カ所の観光地へ旅行した旅行者数が5億9800万人に達した。前年同期に比べて3600万人増加している。(by Akutagawa)

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